トランプ前大統領暗殺未遂事件(その7)

クルックス容疑者とFBIがつながっていた疑惑が出てきたようです。

GATEWAY PUNDIT (2024/7/22)
Mobile Data Reveals Someone Who Regularly Visited Thomas Crooks’ Home and Work Also Visited a Building in Washington DC Near FBI Office

モバイルデータから、トーマス・クルックスの自宅と職場を定期的に訪れていた人物が、ワシントンDCのFBI事務所近くの建物も訪れていたことが判明

モバイル広告のデータ分析により、クルックス氏のペンシルバニア州の自宅を定期的に訪れていた人物が、ワシントンD.C.のFBI事務所近くの建物も訪れていたことが明らかになった。
監視プロジェクトは、過去1年以内にクルックスの自宅と職場に設置されていたAD-IDにリンクされた9つのデバイスを特定しました。
ヘリテージ財団の監視プロジェクトによると、「私たちは、クルックスとその仲間の動きを追跡するためにモバイル広告データを詳細に分析し、暗殺者のつながりを発見しました」

 
この「監視プロジェクト」では、モバイルデバイスに設定された広告IDなどの個体識別IDを追跡する方法で、クルックス容疑者の自宅や職場と関連のある9台の「デバイス」を特定したようです。


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その「デバイス」は、2023/6/26にワシントンDCのFBI本部近くのギャラリープレイスにあったようです。


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その「デバイス」は、2023/8/30にクルックス容疑者の自宅があるベテルパークのアレゲニーアームズ&ガン・ワークスにあったようです。
アレゲニーアームズ&ガン・ワークスは、クルックス容疑者が事件当日の朝、弾薬50発を購入したと報道されているお店です。


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その「デバイス」は、2024/3/1~3/3にマサチューセッツ州プリマスにあったようです。


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その「デバイス」は、2024/7/4と7/8にペンシルバニア州のベテルパークからバトラーに移動したようです。
バトラーは今回の暗殺未遂事件があった所です。


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そして、その「デバイス」は、2024/7/12にすべての通信を停止したようです。

以下は、クルックス容疑者の自宅と職場の両方に関係する、ペンシルバニア州ベテルパーク内の関連場所です。


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NATURAL NEWS (2024/7/24)
  1. 高等学校、YMCA、学区管理棟(2023年11月~2024年4月)
  2. 勤務地(2023年7月~2024年7月)
  3. 居住地(2023年7月~2024年7月)
  4. アレゲニー・アームズ&ガン・ワークス(2023年8月30日)
  5. タンスードー空手カレッジ / ベテルパークコインランドリー(2024年2月 - 2024年5月)
  6. フローラパークガーデンセンター(2024年2月25日)
  7. サウスパークゴルフコース(2023年6月 - 2024年6月)
  8. プラネットフィットネス(2024年2月 - 2024年5月)

 
ちなみに、その「デバイス」があったギャラリープレイスとFBI本部およびUSSS本部の位置関係は、このようになっています。


OpenStreetMap

もしかしたら、その「デバイス」は、ギャラリープレイスの携帯ショップで売っていたのかもしれません。


GoogleMap

疑惑は深まるばかりです・・

 
<2024/7/26追記>

ギャラリープレイスにはFBIの事務所があるようです。
ますます怪しいです。

Blaze media (2024/7/22)
Phone associated with would-be assassin pinged near FBI DC offices in 2023, report says

監視捜査官によると、ペンシルベニア州ベテルパークの老人ホームにあるクルックス容疑者の勤務先住所に関連付けられた携帯電話が、2023年6月26日にワシントンDCのダウンタウンにあるギャラリープレイス複合施設に移動した。同日、その場所から携帯電話が7、8回「鳴動」した。

元FBI特別捜査官カイル・セラフィン氏がブレイズ・ニュースに語ったところによると、チャイナタウン・メトロ駅の上に建てられた11階建ての多目的ビル「ギャラリー・プレイス」には小売店やレストランが立ち並んでいるが、上層階にはFBIのオフィスも入っているという。
「私が知る限り、ワシントン支局に最も近いオフサイト(場所)です」とセラフィン氏は語った。「捜査官はワシントン支局に配属されますが、勤務はギャラリー プレイスから行います。」