マイナンバーカードと獣の数字666

全くの無宗教の私ですが、この文章は気になります。

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獣の数字

また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。
そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。
この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。
ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。
数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。
(新共同訳聖書 ヨハネの黙示録13章16-18節)

この文章は、特にコロナ禍以降、よく引用されるようになった気がします。
ここに出てくる「刻印」は、現在のワクチンであり、接種証明書であり、デジタルIDカード(マイナンバーカード)の事だと考えて間違いないでしょう。
今から2000年も前から、聖書はその危険性を指摘していたということだと思います。

欧米では、ワクチン接種の義務化やワクチンパスポートの導入が始まった直後から、大々的な反対デモが起きていたようですが、聖書を理解している人が多いということも関係しているのではないでしょうか。

「刻印がない人は、物を買うことも、売ることもできなくなる。」
まさに、日本政府がマイナンバーカードでやろうとしていることです。
すでに、マイナンバーカードがない人は、携帯電話の契約も、銀行口座の開設も、オンラインでできなくなることが閣議決定されています。

 
ちなみに、マイナンバーカードの右上にある「マイナちゃん」ですが、


 

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このロゴマークをじっと眺めていると、何となく6が3つ見えてくるのは気のせいでしょうか・・?

 
 
また、獣の数字666は、皇帝ネロだという説が有力だそうですが、

自由主義神学の高等批評による聖書学では、ローマ皇帝ネロを指すという説が最も支持を得ている。即ち、皇帝ネロのギリシア語表記をヘブライ文字に置き換え、これを数値化し、その和が「666」になるというもの。

かつてローマのコロッセオのすぐ横にあったと言われている「ネロの巨象」と、数字の1を持ったマイナちゃんのロゴマークが、何となく似ているように見えるのは、気のせいでしょうか・・?


COLOSSEUM ROME


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