新型コロナ、緊急事態宣言でどこまで止められるか
ようやく緊急事態宣言が出されることになりそうですが、人の行動をどれだけ止めることができるかが重要だと思います。
ようやく緊急事態宣言が出されることになりそうですが、人の行動をどれだけ止めることができるかが重要だと思います。
厚生労働省が3月に出した予測によると、東京都の新型コロナの入院患者はピーク時に2万人になるようです。
国立感染症研究所のサイトで公表されている「インフルエンザ・肺炎死亡報告」で東京のデータが大変なことになっています。
「アベノマスク」の話題が盛り上がっています。布マスクは性能が低いとか、意味がないとか言われることがありますが、そんな単純ではないと思います。
東京の感染経路不明の新型コロナ感染者が増加しているようですが、かなり心配です。
新型インフルエンザ等対策特別措置法の「緊急事態宣言」を出せば、病床の確保が一気に進む可能性があります。
先日のブログ でも書いたのですが、最近気になってしょうがないので、また書きます。
前回のブログ の続編になります。
連日40人以上出ている東京の新型コロナの感染者数ですが、公表されている数字はかなり怪しい気がします。
新型コロナウイルスの感染を防ぐため、3つの密(密閉空間、密集場所、密接場面)を避けるように言われていますが、ちょっと気になっている事があります。