自民党に自浄能力がないのは明らか

こういう所からも本性が分かるものです。

朝日新聞(2023/12/21)
政治資金パーティー「ルール厳格化を」73% 国会議員アンケート

自民党の派閥パーティー収入が裏金化されていた疑いが浮上するなか、与野党問わず200人以上の国会議員が政治資金の透明性を高める必要があると考えていることが朝日新聞のアンケートで明らかになった。

ルールを厳格化すべきかたずねたところ、回答者の73%が「はい」とし、「いいえ」は4%、「分からない」は19%だった。非自民議員に絞ると「はい」が86%に上った。

自民以外の議員の回答率が92%で、自民議員の回答率が22%。
これを見ただけでも、自民党には自浄能力がないことは明らかです。
いくら口でもっともらしい事を言っていても、「回答しない」という行為から自民党議員の本性がよく分かります。

自民党が政治を牛耳っている限り、大企業・献金企業・富裕層の優遇政策は続くでしょう・・