新型コロナワクチン接種者、コロナ以外の死亡が急増している(その2)
前回のブログ
の続編です。
新型コロナワクチンの接種回数別の死亡者数の推移を年代別に見てみると、さらにワクチンの危険性が見えてきました。
まず、18~39歳の死亡者数の推移です。
この年代はそもそも死亡率が低い年代ですが、どの接種回数も未接種者の死亡率(10万人年あたりの死亡者数)を上回っています。
コロナ以外の死亡者数の増加は、ワクチン接種の時期から考えると、ワクチンの影響の可能性が高そうです。
COVID-19 vaccine surveillance report: 17 February 2022 (week 7)
これはもう若い人はワクチンのメリットよりリスクの方が大きいと言わざるを得ないでしょう。
新型コロナで死ななくても、ワクチンの副反応・副作用で死ぬ可能性が高まります。
1回接種のコロナ以外の死亡者数の山が2つありますが、おそらく1つ目の山は接種直後に亡くなった人で、2つ目の山は接種後数カ月経って亡くなった人と思われます。
1回目の接種で具合が悪くなって、2回目の接種をせずに療養していたのでしょうか。
この1回接種者の2つ目の山は、年齢が上がるほど大きくなるようです。
これは年齢が上がるほど回復しにくいということかもしれません。
秋以降、2回接種者のコロナ以外の死亡が急増しているのは、特に重要な点だと思います。
40歳以上のどの年代も、秋から年末にかけて未接種者との逆転が起きています。
この逆転の時期は年代が上がるほど早くなっていますが、これは接種時期との関係と思われます。
2回目の接種の8~10ヶ月後頃に未接種者との逆転が起きているようです。
未接種者よりコロナ以外の原因で死亡しやすくなる時期です。
これが新型コロナワクチンの中期的な副作用でしょうか。
早急に原因を究明する必要があると思いますが、すでに専門家は分かっていて、それで追加接種を急がせているのかもしれません。
でも、その追加接種の効果は何カ月持つのでしょう?
新型コロナワクチンを接種した人は、一生追加接種をし続けないと、コロナ以外の原因で死亡しやすい状態になってしまうのでしょうか。
コロナ禍が終わっても終わらなくても。
これ、大問題ではないでしょうか?